皆さま、こんにちは。
ウェル・ネット研究所の今岡と申します。
いつもウェル・ネットレポートをご覧いただき、ありがとうございます。
さて今回はSOELシリーズの製造元である日本ケアリフトサービスと一緒に
台湾の障碍者施設で天井走行式リフトの取付及び施工研修を実施したことを報告します。

導入の経緯として、台湾では介護リフトはまだまだ浸透しておりますが、
人手不足を解消し、より働きやすい環境を整えたいとの希望があり実現いたしました。
設置数は居室が3部屋・浴室が2部屋・訓練室が1部屋の合計6室です。
海外の施工経験は初めてで、現地作業員にも指示しながらの現場で言葉の壁や建物の造りも少し日本とは違い苦労しました。
台湾では湿度が高いためコンクリートで壁を成型していることが多いです。
そのため固定する道具等が多くなり時間もかかりましたが
その分強度が強く、リフトの設置がしやすい場所が多いと感じました。

現地作業員の方も最初は慣れない作業で戸惑っていましたが、写真や動画を撮りながら
メモをして独自で資料を作成しながら熱心に取り組まれていました。

最終日には、現地作業員だけで施工を行い、問題なく設置ができていました。
信頼関係も構築できて今後も同じようなレイアウトであれば安心して依頼ができると思います。
設置後には職員様にもリフトの説明を行い、すぐにご利用者様にも実践していただきました。
最初は皆さん緊張をしていましたが、徐々に慣れ始め、すごく楽と仰っており
笑顔が見られるようになりました。
今回の研修を通して日本だけではなく台湾でも同じように介護問題に悩まれているのを感じました。
弊社も少しでも皆さまの力になれるように尽力していきますので今後ともよろしくお願いいたします。
